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妊娠初期の旅行は危険?

人間誰もが、たまには地元を離れてどこか遠くへ旅行へ行きたいと思うものです。
旅行に出掛けることで日頃のストレスも解消されますし、家族や友人などとも楽しい思い出を作ることが出来ます。
では妊活が無事終わり、その後の妊娠初期の段階でも旅行へ行って良いのでしょうか。

もし妊娠初期の状態で旅行が決まっている時でも、無理して出掛けない方が良いかもしれません。
これは人にもよりますが、妊娠初期というのはつわりや腹痛、出血などといった症状が現れやすく、せっかくの旅行を楽しめない可能性があります。
「妊娠初期は旅行に出掛けてはダメ」とハッキリとはいいませんが、流産の危険性があることも忘れてはいけません。

つわりや腹痛程度でしたら多少我慢すれば落ち着きますので問題無いかと思いますが、流産の危険性があるとすれば話は別です。
妊娠初期は流産のリスクが高い時期であり、お腹にちょっとした衝撃を与えてしまうだけで、最悪の結果を招いてしまう可能性があります。
そんなリスクを背負ってまで、旅行へ行きたいと思うでしょうか。

どうしても旅行へ行きたい場合には、妊娠5ヶ月を過ぎた安定期と呼ばれる時期を選んだ方が良いでしょう。
安定期に入ることで流産のリスクが減りますし、つわりや腹痛などの症状もほぼ無くなります。
ただし徐々にお腹に変化が現れてくる時期ですので、7ヶ月目くらいからは自粛した方が良いかと思います。

リスクは旅行の行き先にもより、海外に出掛ける際には何ヶ月目であろうと注意が必要です。
海外と日本とでは食生活が大きく異なりますし、そもそも生活習慣が違います。
いつもと異なる環境で生活をしていると、ホルモンバランスに乱れが生じ、胎児に悪影響を与えかねません。
いつか子供が大きくなった時にでもゆっくりと旅行を楽しむことをオススメします。

このように妊娠初期に限らず、お腹の中に赤ちゃんがいる場合には、なるべく旅行へ行くのは避けた方が良いといえます。
どうしてもという時には、いつも通っているクリニックの担当医に相談してアドバイスをもらってください。