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妊娠中の旅行は主治医に相談しよう

たまには羽根を伸ばしてどこかへ旅行へ行きたいものです。
妊活中でしたら良いストレス解消方法としてオススメですが、妊娠中に出掛けても良いのか気になるところです。
もし妊娠中に旅行へ行く場合にはどうしたら良いのでしょうか。

まず基本的なこととしまして、妊娠初期の段階で旅行へ行くのは避けるべきです。
妊娠16週目くらいまでは、吐き気や腹痛などの様々な症状が頻繁に起きますし、なによりも流産のリスクが最も大きい時期だからです。
どんなに断りづらい人であっても、妊娠初期はお腹の中の赤ちゃんのことを考えて、旅行は自粛しましょう。

では16週目以降の安定期に入れば旅行へ出掛けても良いのでしょうか。
どんなに安定期と言いましても、絶対に何もリスクが無く何も症状が起こらないというワケではありません。
ですのでこの時期に旅行へ行きたい場合には、事前に医師へ相談することをオススメします。
もちろん旅行先や適当に選んだクリニックではなく、妊娠初期からずっとお腹を診てもらっているかかりつけの医師へ相談してください。

実は安定期に旅行へ行っても大丈夫、いや行ってはダメだ、という2つの意見が同じ医師でもあり、どちらともいえないのが正直なところです。
最近では妊婦さんをターゲットにした「マタニティトラベル」などという名称でツアーを取り扱っている旅行会社があります。
商業的に一人でも売れてくれれば妊婦さんの状況関係無しで構わないという考えを持つ旅行会社もあるので注意が必要です。

どのような時期であれ、妊娠中に旅行へ出掛ける際には、全て自己責任ということを忘れないでください。
それでもどうしても行きたい場合には、旅行先の近くに産婦人科があり、尚且つ確実に営業していることを確認してから向かいましょう。"

少々厳しいことも書かせていただきましたが、旅行へ行きたい人を止める権利は誰にもありません。
それが医師だろうとです。
全て自己責任という言葉を忘れること無く、最悪なことも想定して旅行を楽しむようにしましょう。